タブレット時間を切り替える仕組みづくり📱➡️🎨
「あと5分ね」と言ってから、実際に終わるまで30分。多くの家庭で毎日くり返されている光景です。これは子どもの意志の問題ではなく、切り替えの仕組みがないだけです📱
時間で区切るとうまくいかない理由
動画やゲームには、はっきりした終わりがありません。次の動画が自動で始まり、次のステージが用意されています。この流れの途中で時間だけを理由に止められると、納得しにくくなります。
うまくいっている家庭の多くは、時間ではなく「区切り」で終わらせています。動画1本、ステージ1つ、というように、内容の切れ目に合わせます。
切り替えを作る4つの方法
1. 終わりを子どもに宣言させる
「あと何本見たら終わりにする?」と聞いて、本人に決めさせます。自分で言った数字は守られやすくなります。
2. 終わったあとの予定を先に置く
「終わったらこれをやる」が決まっていると、終わることが損に感じにくくなります。逆に、そのあと何もないと終わりたくなくなります。
3. 場所を変える
同じ場所に座ったまま切り替えるのは大人でも難しいものです。テーブルを移動する、立ち上がるだけでも切り替わります。
4. 手を使うものに移る
画面のあとに読書は、意外とハードルが高いです。手を動かすもののほうがスムーズに移れます。スピンアートのように数分で1枚できるもの、マンガノートのように続きから描けるものは、すぐ始められて途中でやめられるので、切り替え先として扱いやすいです。
怒鳴らないで済ませるために
- 予告は2回まで。回数が多いほど効かなくなります。
- 取り上げない。渡すのを止めるのではなく、次の予定に移すだけにします。
- 守れた日に触れる。「今日はすぐ終われたね」の一言で次が変わります。
よくある質問
そもそも他にやりたいことがないようです
選択肢が見えていないだけかもしれません。棚にしまわず、テーブルに出しておくところから試してみてください。
親も疲れていて相手ができません
最初の3分だけ一緒に始めて、あとは離れて構いません。始まりさえ作れば続くことが多いです。
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