ファッションノートブックってどんなもの?📖 中身と遊び方
「ファッションノートブック」という名前だけでは、中で何をするのかがつかみにくいと思います。この記事では、何が入っていて、どう遊ぶのかを、はじめての方向けにひととおり説明します📖
ひとことで言うと
あらかじめ人型が印刷されたノートに、ステンシル(型紙)で服の形を描き、粘着布シートを貼って仕上げる——それをくり返して1冊を埋めていくキットです。
絵が得意でなくても形が決まるところが要で、「描けない」でつまずかない設計になっています。
入っているもの
- ノート本体:人型があらかじめ印刷されたページ
- ステンシル:ワンピース、スカート、トップスなどの型紙
- 粘着布シート:シールのように貼れる布。無地・柄・ラメなど
- ステッカー類:小物やアクセサリーの装飾
- ペン・色えんぴつ(製品により異なります)
基本の遊び方は4ステップ
- 形をえらぶ:ステンシルを人型に重ねて、今日つくる服の形を決めます
- なぞる:えんぴつで輪郭をなぞる。ここで形が決まります
- 布を貼る:輪郭に合わせて布シートを切り、貼りつけます
- 仕上げる:小物を描き足す、ステッカーを貼る、背景を色ぬりする
慣れると1ページ15〜20分ほど。1回で完結するので、「今日はここまで」で区切りやすいのも特徴です。
上達するとどう変わるか
最初は形をなぞるだけですが、続けていくと変化が出ます。
- 使う色の数が減る(そのほうがまとまると気づく)
- 柄と無地を組み合わせるようになる
- 同じ型紙を2枚重ねて、新しい形を作りはじめる
- 季節やテーマを自分で決めるようになる
この「自分でルールを作りはじめる」段階に入ると、遊びが一段深くなります。
布シートを使い切ったら
いちばんよくある質問がこれです。布シートは追加分だけを買い足せます。合皮・フェルト・ラメ紙などが入った追加セットがあり、素材が変わると同じ型紙でも仕上がりの印象が変わります。
本体を買い直す必要はないので、気に入ったら長く続けられます。
こんな使い方もできます
- 図工の題材に:色の組み合わせを説明できるようになると、そのまま授業の発表につながります
- 自由研究に:「同じ形で色だけ変えるとどう見えるか」を比較すれば、立派な研究になります
- 持ち運び用に:かさばらず音も出ないので、移動中や待ち時間に向いています
よくある質問
Q. 何歳から遊べますか?
A. 8歳ごろからが目安です。はさみが使えれば7歳でも遊べますが、細かい形を切る場面は手伝いが必要かもしれません。
Q. 絵が下手でも大丈夫ですか?
A. 形はステンシルで決まるので、絵の上手さは関係ありません。むしろ「描けない」と思っている子ほど、完成したときの反応が大きい傾向があります。
Q. 1冊で何ページくらい遊べますか?
A. 製品によりますが、人型ページは複数枚あり、布シートを追加すればさらに続けられます。ページを使い切っても、コピーして使う家庭もあります。
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