BUKI FRANCE の30年🗓 1992年から70か国へ、年表でたどる歩み
BUKI FRANCE は1992年にフランスで生まれた玩具ブランドです。30年あまりのあいだに、家族2人の会社から70か国以上で扱われるブランドになりました。公式サイトに記載されている出来事を、年表の形で並べてみます🗓
1992年 創業
ダニエル・レヴィと父メイエル・レヴィが創業。ダニエルは元薬剤師でした。最初に手がけたのは、動物をテーマにした子ども向けの読みものの販売です。
1993年 太陽電池キットが最初のヒット
創業の翌年、太陽エネルギーをテーマにしたキットが評判になり、複数の小売店で扱われるようになります。ここから「作って動かすキット」の会社になっていきます。
2000年代 電気キットとビー玉迷路
取り扱い商品を広げ、フランス、ベルギー、スイスで販売されるようになります。電気の仕組みを学べるキットや、ビー玉を転がすコース遊びなど、ジャンルが増えていった時期です。
2005年 自社開発を始める
他社製品を扱うだけでなく、自分たちで科学キットを開発するようになります。大型の風力発電機、水と電気で動く車。ここが会社の性格が決まった転換点だと思います。
2008年 キャラクター「Léo」が生まれる
ブランドの顔として、Léo(レオ)という学者風のキャラクターが作られます。パッケージや説明書に登場し、ブランドを覚えてもらうための役割を担いました。
2009年 パリにオフィス、専任の担当者を置く
パリに事務所を構え、商品ごとにプロダクトマネージャーを置くようになります。組織として商品を作る体制ができた年です。
2010年 輸出を開始、6か国語に対応
フランス語、英語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語、オランダ語。6言語に対応して、ヨーロッパ各国への輸出が始まります。
2011年 「Léa」が加わる
Léo に続いて、Léa(レア)というキャラクターが登場します。
2014年 本社をル・マンへ
本社をフランス北西部のル・マンに移します。公式サイトの記載では、社員はおよそ15名。少人数でありながら、企画からデザイン、マーケティングまでを自分たちで手がけています。
2016年 「Be Teens」ラインと、70か国超え
ものづくり・アート系の「Be Teens」シリーズを立ち上げ、取り扱い国が70を超えます。
いま
フランス・ル・マンの本社で、デザイナーやイラストレーター、科学の専門家と組んで、毎年20点を超える新商品を開発しています。ヘーロッパだけでなく、南北アメリカやアフリカでも売られています。
年表を並べてみて思うこと
目を引くのは、創業から13年目になってやっと自社開発を始めていることです。1992年に始まって、2005年に自分たちで作りはじめる。気の長い話です。
もうひとつは、社員数の少なさです。約15名で70か国以上に届けている。大量に作って広く売る会社ではなく、1つずつ作って長く売る会社なのだと思います。
日本では
株式会社フォーユアオールが日本正規代理店として、BUKI FRANCE 製品を取り扱っています。フランス本社と直接連携し、日本語説明書をつけてお届けしています。
参照:BUKI FRANCE 公式サイト(bukifrance.com)の会社紹介ページ
