雨の日のおうち時間☔ 親子で楽しむ「作る遊び」
「外に行けない」と分かったとたん、一日が長くなる。雨の日ほど、時間の使い方が難しいものはありません。この記事では、準備がいらず、すぐ始められる「作る遊び」を中心に、雨の日の過ごし方をまとめました☔
雨の日がつらいのは、切り替えができないから
予定していた外出がなくなると、子どもも大人も気持ちの持っていき場を失います。そこで有効なのが、「雨の日はこれをする」という決まりを先に作っておくこと。
選択肢を毎回ゼロから考えるから疲れるのであって、「雨の日の箱」がひとつあれば、それだけで一日の流れが決まります。
雨の日の遊びに求められる3つの条件
- 準備が5分以内:気持ちが乗っているうちに始められること
- 場所を取らない:テーブルの上で完結すること
- 音が出ない:集合住宅でも気にせずできること
この3つを満たす遊びを、いくつかストックしておくと安心です。
すぐ始められる、作る遊び
掘る・取り出す
石こうのブロックから化石や鉱物を掘り出す遊びは、雨の日にぴったりです。新聞紙を敷くだけで準備完了。1〜2時間、静かに集中できます。粉が出るので、ふた付きの箱の中で作業すると片づけも楽です。
描く・デザインする
服のデザイン、色の組み合わせ、キャラクターづくり。紙とペンがあれば始められます。テーマを親が出すと、迷う時間が減ります。「今日は雨の日の服」というお題も、その日らしくて楽しいものです。
組み立てる・作る
自分だけのペンや小物を作る遊びは、完成後に実際に使えるのが強みです。「作ったペンで宿題をやる」まで含めると、一日がつながります。
回す・広げる
絵の具を回して模様を作るタイプの遊びは、結果が毎回変わるので飽きにくいのが特徴です。同じ色でも量を変えると別の模様になる。その違いを並べていくと、遊びが実験に変わります。
「雨の日の箱」を作っておく
ふた付きの箱をひとつ用意して、そこに雨の日用の道具をまとめておきます。
- 新聞紙・レジャーシート
- 画用紙、色えんぴつ、マーカー
- ハサミ、のり、テープ
- まだ手をつけていないキットをひとつ
「開けたら遊びが始まる」状態にしておくのがポイントです。探すところから始めると、それだけで気持ちが切れてしまいます。
雨の日ならではの、観察という選択肢🔍
窓の外を眺めるだけでも、研究のタネはあります。
- 雨つぶが窓を流れる速さは、大きさで違う?
- 雨が降る前と後で、においは変わる?
- コップを外に出して、1時間で何mm たまる?
「雨の日にしかできない観察」というだけで、子どもの興味の向き方が変わります。記録すれば、自由研究にもなります。
親が疲れない工夫
雨の日に大事なのは、親も消耗しないことです。
- 最初の10分だけ一緒にやって、あとは任せる
- 「終わったら見せてね」と、ゴールを渡しておく
- 片づけまでを遊びに含める(ゴミ袋を先に置いておく)
ずっと相手をしようとすると続きません。始まりだけ手伝う、という割り切りが有効です。
よくある質問
Q. 雨の日が続くと、ネタが尽きます。
A. 未開封のキットを1つ、常に「雨の日用」として取っておくのがおすすめです。晴れの日には出さない、と決めておくと、雨の日が少し楽しみになります。
Q. 体力が余ってしまいます。
A. 室内でできる体操やストレッチを、遊びの合間に挟むと落ち着きます。ラジオ体操は3分で全身を動かせるので、区切りにも使えます。
Q. 兄弟げんかが増えます。
A. 同じものを2つ用意するか、役割を分けるかのどちらかが有効です。「同じものを取り合う」状況を作らないことが、いちばんの予防になります。
あわせて読みたい📚
👇 この記事で紹介したキット
画像をタップすると、商品ページにうつります😊




